昨日、西阿武野地区防災訓練に参加しました。土室小学校で、3つのグループに分かれての訓練でした。

その一つ、ブルーシートのかけ方講習は、予定されていた講師が能登半島地震で、珠洲市での救援活動をされており、現地からのオンライン研修になりました。

ブルーシートを部屋に張る!

一世帯あたり5万円、罹災証明がなくても事前にできる緊急修理制度や、応急修理制度との違いなどを教えていただきました。

緊急修理制度の認知度はまだ低い

また、土室小学校に設置されている備蓄倉庫の中を見学して、その説明を市職員の方から受けました。

防災倉庫の説明と見学

災害が起こる度に、新たな視点での訓練が変化していくことを実感しました。

やはり、防災意識を持続させるためにも訓練は必要ですね。