今日はこどもの日!

今日はこどもの日!

緊急事態宣言の延長が今月末までと決まりました。

大阪府は特定警戒府なので、他34県で緩和される50人までの集会、映画館や劇場、博物館、百貨店、学習塾なども、まだ自粛要請が続きます。

一方、大阪府を含む特定警戒都道府県では、三密を控えた上で、博物館や美術館、図書館、屋外公園の開放や、ゴルフ場ではクラブハウスでの懇談や食事を控えるなど感染防止対策を前提に休業要請の緩和や解除を判断するということです。

これから、大阪府方針が打ち出されることになるでしょう。

今後、子供たちが、公園で遊べて、図書館で本と触れ合うことができることで、保護者の方々も少しはホッとされていることでしょう。

あと、学校や保育園などの今後の体制がハッキリしてくるとさらにスッキリしてきますね。

どんな体制になっても、子供たちの健康と安全を守っていかなくてはならないことが、最優先ですので、自己責任も含めて、我が子を守る判断をお願いしたいです。

ところで、私はこの春から、障がい児の施設にご縁をいただいております。

コロナ感染拡大防止のための自粛が続く中、日曜日以外、毎日営業しています。そのなかで、政府から送られてくる文書は、あまりにもお決まり的なもので、どこから読んでも納得できるものではありません。

ズバリ、現場を理解してくれていない、と言うことです。

政治に携わってきたひとりとして、力不足であることを再認識すると共に、世の中…政治…生活を変えるには、多くのひとの意見をまとめていくことが必要だと確信する毎日です。

いろいろとまとめては、国家議員にお伝えする日々です。

諦めずに、活動していく勇気を与えられています。自分のできることをするだけではなく、多くの人達に発信していくことが必須です。

政治家は、コロナ恐慌の前に、もっとやらなくてはならないことがあったはずです。

特に、昨秋の消費増税だけは、私には納得のいかないものでした。国民消費の落ち込みを懸念していましたが、今や、この度、いかにもコロナ恐慌のためだけの不況のように政府が言っていることに、大きな疑問を感じています。

若い世代が充分な所得を得られないのに、消費増税をするなんて、おかしすぎます。

たくさんの若い子育て世代から、ご意見をききましたが厳しい認識しかありません。

こんな時期だから、一時的にでも消費税を0にした方がいいと考えています。

今、政府与党といわれる政治家の言動を国民は見ています。しかし、あまりにも国民目線とは程遠いと思います。

このコロナ恐慌で、苦しい決断、そして苦しい生活を強いられている人がたくさんいることを認識してほしいです。

もっと、国民に寄り添う政治をしたいと心底思いながら、勉強をして、世のための政治意識を共有できる人間関係を構築し未来のために力をつけていきます!

子供たちの未来のために…‼️