今日は、久々に詩吟の稽古です。
「澱舟(よどのふね)」を学びました。「澱」とは、淀川のことです。
漢詩で歌われる川には、日本全国にたくさんありますが、「淀川」が一番多いそうです。
それだけ、歴史も深く、趣のある大河なのですね。
今日は、富田公民館でのお稽古でしたので、帰り道は摂津富田駅まで、新しくなった富田芝生線をゆっくりと歩いてみました。
桜も咲いています。
新しくなった広い歩道には、無電柱化のための地上ボックスの上部を活用して情報発信されていると、「おみやげ処 笹井屋」さんのオーナーに教えていただきました。
地域のまちづくり団体の「けさたんと会」がその発信の中心になっておられるとのことでした。
地元のパワーでまちづくり、それが富田の強みですね。
「おみやげ処 笹井屋」さんのオリジナル原酒、初めて見ましたので、購入!(家飲み!?しようかな)
と、いうことで、楽しい富田界隈、楽しませていただきました!