今年はいつもと違う新年1月をお過ごしだと思います。通常なら、いろんな団体の新年会が次々と開催され、新年のご挨拶ができる機会が多くあるのですが、コロナ禍でそれも叶いませんね。
親しい人達同士でも集まることができず寂しいかぎりです。
そして、現在、大阪府では14日から緊急事態宣言発出で不要不急の外出はしないように生活されています。
そんな中、本日は夜明けと共に出かけて、山崎駅近くで、島本町議会の伊集院はるみ議員とのご挨拶からスタート。
現地に着くと、なんと、近くで自由民主党島本町政対策委員の宮川みねこさんもご挨拶をされていました!
お話ししたいことがいろいろありましたので、僅かの時間ですがお会いできて良かった。
緊急事態宣言の中、お仕事に向かわれる方、また、出勤前に保育所に子供さんを連れて行かれる親御さん、散歩をされている高齢者の方など、思った以上に多くの皆様に伊集院はるみ議員と一緒にご挨拶ができました。
駅前でご挨拶をしていると、頭に浮かぶのは、まずは新型コロナ感染拡大を止めることが最優先ですが、経済活動や計画的なまちづくりを止めることなく進めていかなくてはならない…ということ。
そのタイミングで…高槻に戻ってくると、自由民主党の須田あきら府議会議員から、大阪府国土利用計画審議会において報告された、高槻市の森林地域の縮小の情報をいただきました。新名神の関連道路整備に関するもので身近な案件でした。
午後は、大阪市内に向かい、まずは労働局助成金センターで所要を済ませました。
コロナ禍での特例で、雇用調整助成金も期間が延長されていますが、体力のある事業主しか活用できないところが課題だと思っています。
助成金センターを後にして、エルおおさかでの子供に関する半日研修に参加して、講師の先生や参加者の日頃のご苦労と熱い思いを共有させていただきました。
子供は親が育てていきますが、社会で育てていくことが大切だと再確認をしました。制度だけに頼っていたのでは、子供の幸せは遠のいていくのではないかと思います。
身近な大人たちが、子供に信頼される大人でいなければならないと思っています。
子供は社会の宝!
子供は日本の宝!
今後の活動にも活かして参ります!