昨日の４日から、高槻市役所も仕事始めです。市役所内の大阪維新の会高槻市議会議員団控室で、議員団と高槻市長を始め、理事者、部長の皆様と新年のご挨拶をさせていただきました。

元旦に襲った、能登半島地震のお見舞いから始まるご挨拶です。

その後、高槻市と商工会議所共催での、新春年賀交歓会に参加しました。

濱田市長、金田会頭、笹内高槻市議会議長のご挨拶があり、その後、ご参加の皆様に挨拶をさせていただきました。

高槻商工会議所の金田会頭のご挨拶の中で、辰年は、「バランスと調和」、「目標達成の一歩」だとありました。

2024年の干支（十干十二支）は「甲辰(きのえたつ)」です。

少し調べてみました。

「甲」は、十干の一番目の文字で、物事の「はじまり」を象徴し、「辰」は万物が成長して動きが盛んになる象徴とされています。

辰年は陽の気が動いて万物が振動するので、活力旺盛になって大きく成長し、形が整う年だといわれている、ともありました。

つまり、令和6年、2024年は「物事のはじまり」と「大きな成長」の年と言えそうですね。

皆さまにとって令和6年、2024年が、昇り龍のように、勢いよく活気あふれる年になりますように、ご祈念致します。

さて、１月７日（日）に予定されていた、令和６年高槻市消防出初式は、令和６年能登半島地震に伴う緊急消防援助隊の派遣や、余震が頻発していること等を鑑み、中止になりました。

消防署の皆さんの力が必要とされる非常事態が現実に起こっていますので、そちらでの活動が安全に行われることを願います。

来年の消防出初式を期待したいと思います。