コロナ6波が猛威を奮っています。
私の周辺でも、陽性者や濃厚接触者となった方が増えてきています。
子育て中の働くお母さんの中には、保育園が休園になり、仕事を休み家庭保育をされている方もいます。
感染対策を行なっていても、社会生活をしている以上は、誰もが感染してもおかしくない状況です。
また、報道で見ると、陽性者になると職場に迷惑をかけるから、また、パートタイマーの方においては、仕事を休まなくてはならないから(休めば給与が減るのは困る)、と症状が少しあっても診察を受けない、検査をしない人がいるとのことでした。
さらには、コロナ関連で休まざるを得ない職員さんが多くて、高齢者施設での入浴ケアを減らすことになりそうだ、というところもあります。
併せて高齢者施設でのクラスターも防がなくてはなりません。
私たちは、ひとりで生きているわけでなく、社会で暮らしているので、十人十色、様々な生活があります。だから行動や考えを同じくすることは難しいです。
だからこそ、こんな有事の時には、生命と財産を守る政治力が必要だと再認識します。
生命と財産を守る。
社会経済の動きを止めない。
なによりも、なかなか声が届きにくい、大変な人に寄り添った政治が必要ですね。
明日は、節分ですね!
冬と春の境目です。
鬼は~外!
コロナは~外!
福は内!